今通っている塾、このままで大丈夫?保護者が確認できる「定期テスト結果」のチェックポイント

[記事公開日]2026/10/06
[最終更新日]2026/10/02

ここのブログ記事では主に当塾の取り組みを書いてきましたが、今回は少し観点を変えて、「今通っている塾をそのまま続けていいのか?」を保護者の方が確認する方法について書いてみようと思います。

その中でも、比較的簡単に確認できるのが、**「塾が定期テストの結果をどこまで把握しているか」**です。

すでにお子様が塾に通われている方は、次回の面談などで確認してみてください。

 

塾選びの確認ポイント① 定期テストの結果を把握しているか

一つ目は、お子様のことをどこまで把握されているかです。

具体的には、面談時に定期テストの結果を把握しているかです。

「そんなの当たり前でしょ?」って思われるかもしれませんが、過去の私の経験から言って、定期テストの結果をすべて集めるのは結構苦労する作業です。

子どもによっては「忘れた」「無くした」の繰り返しで、そのままスルーされることなんてよくあります。

そこで見てほしいのが、それでも塾がどこまで追いかけているかです。

「自宅に電話がかかってきて持ってくるように言われたか」

「一部の科目だけでも集められているか」

「自宅にテスト結果を取りに帰らされたことがあるか」

持ってこないのは一部のお子様にはなりますが、それでも定期テストの結果をきちんと集めようとしている塾かどうか。

これは、今通っている塾がお子様の学習状況をどこまで把握しようとしているのかを見る、一つのポイントになると思います。

 

塾選びの確認ポイント② 面談で答案や点数を確認できるか

次に、**「定期テストの結果を塾で見せてもらうことができるか」**が二つ目です。

一番分かりやすいのは、お子様の字が書かれた答案用紙のコピーです。

その次が、定期テストの点数です。

少なくとも当塾では、子どもたちが塾に通う大きな目的の一つは、定期テストの点数を上げることだと考えています。

そのため、テスト結果をきちんと回収して確認するところまでが、塾の役割だと考えています。

もちろん、塾によって管理方法は違います。

答案を紙で保管しているところもあれば、「PDFデータ」として格納しているところもあると思います。

大切なのは保管方法ではなく、面談時に、

「今回の定期テストの結果を見ながら話をしたいです」

と伝えたときに、その結果を確認しながら話ができるかどうかです。

これは保護者の方でも比較的簡単に確認することができます。

 

英信個別ではテスト終了後に問題・答案・平均点を回収しています

英信個別でも、定期テストが終わったあとには、問題・答案・平均点を回収しています。

単純に「数学は○点だった」「英語は○点だった」という点数だけを見るためではありません。

「どの問題で間違えたのか」

「今回のテストではどのような問題が出されたのか」

「こちらで対策できていなかった部分はなかったか」

そういったところまで確認します。

そして、そこで分かったことを次回の定期テスト対策につなげていきます。

テストが終われば、そのテストの点数を確認して終わりではありません。

次の定期テストで点数を上げるためには、今回の結果を確認して、次にどうつなげるのかまでが大切だと考えています。

 

今通っている塾を確認するときの一つの方法として

「教室の中がきれい」

「自習室の環境が静か」

「不要な受講提案がない」

こういったことも、もちろん塾を選ぶ際の大切なポイントだと思います。

ただ、

「もうすでに子どもが塾に通っていて、今の塾の取り組みはどうなのかを確認したい」

という観点で考えるのであれば、今回紹介した**「定期テストの結果をどこまで収集・確認しているか」**は、保護者の方でも確認しやすいポイントだと思います。

次回、塾で面談があるときには、

「前回の定期テストの答案を見ながら話をしたいです」

と一度聞いてみてもいいかもしれません。

今通っている塾がお子様の学習状況をどこまで把握しているのかを知る、一つの判断材料になると思います。

ぜひ参考にしてください。

※写真は過年度の定期テストをもとに、個人情報保護のためAIによる加工を施したイメージです。