塾の案内 | 個別指導塾の英信個別

塾のご案内

 

アクセスマップ

ＪＲ摂津富田駅　徒歩3分
阪急　富田駅　徒歩8分

高槻第四中学校西門向かい

 

英信個別とは？

 

① 安価で明確な授業料設定

講師１名に対して生徒２名、そして講師が毎週固定される個別指導スタイルとしては安価な設定にしております。
「入会金」「入塾金」といった初期費用はありません。
また、「授業料」以外に「施設費」「運営費」が毎月の必要、ということもありません。
月末ごとでの退塾が可能。入塾後30日間で合わないと感じられた場合は全額返金いたします。

金額についての詳細はこちら。
学年ごとの授業時間帯はこちら。

 

② 入塾後の無料追加授業（小学生・中学生対象）

入塾時の学力を判断して、２週間程度の期間で無料の追加授業を提案することがあります。

例えば、「現在中学２年生だが、中１で学習した『正負の数』が十分に理解できていない」「現在中学３年生だが、中１で学習したBe動詞と一般動詞の使い分けが十分に理解できていない」など、前の学年にさかのぼって学習をした方がいいと当塾が判断した場合は、現在の学校の内容についていってもらうために前の学年内容から学習をさせていただきます。

追加期間は原則２週間までとし、その間にどのような学習を進めるかを決めさせていただきます。（「授業」ではなく、別途課題を出して自習に来させるなどの方法をとることもあります。）

＊具体的な学習内容は面談時と入塾後２～３回の授業時の取り組みを見て決めさせていただきます。
＊全て単元の復習指導をお約束するものではありません。ご了承ください。

 

③ 各学校の進度に合わせて定期テストに備えた指導

徹底した定期テスト対応をするため、各学校の進み具合を把握しながら授業を進めています。

公立小、公立中学生

平常時は「学校の予習＋定期テスト対応」、そして長期休暇期間中は「これまで学習した内容の復習」で学習を進めます。
特に公立中学生は、「英語のみ」「数学のみ」といった単科受講であっても、５教科全てのフォローを心掛けております。そして定期テスト直前の土日には最大で７時間半の定期テスト対策「総演習」を実施しています。（追加料金はありません）

重点対応中学：高槻市第四中、阿武野中、第二中

私立中学生・高校生

基本的には、各学校で使用している教科書・問題集を使っての指導となります。また大学受験を希望する高校生には、高校で使用している問題集、模試結果、志望大学を把握した上で、個別のカリキュラムを作成し、指導を行います。

 

 

④中高生に向けた英語の基礎力指導

中学生には春・夏・冬休みのタイミングでこれまで学習した英単語の総復習テスト「英単語マラソン」を受けていただきます。
また、大学入試を予定している高校生には、高校１年生から毎日10個ずつの「英単語暗記課題」を出しています。

「受験学年になったから受験勉強を開始する」「志望校が決まったから受験勉強に真剣になる」のではなく、日々の学習を通して来るべき受験に備えた実力を身に着けていただけるようにしています。

 

⑤入塾定員制度

英信個別では、「１ヶ月あたりの受入れ人数の上限を１２人まで」としています。

一度にたくさんお越しいただくと、塾長が子どもたち一人ひとりの性格・学力・志望校を十分に把握できないので、この上限を設けています。

また、塾生数と１学年あたりの人数も上限を定めており、塾長の目の行き届く範囲内でお子さまをお預かりするように努めています。

 

⑥集中できる自習環境

平日、15：30～21:45まで無料で利用できる自習席を設けています。
授業の前後の時間帯、授業のない日でも自習に来てもらうことができます。

＊飲食は特定の場所でしていただけます（臭いのしないものに限ります）。
＊携帯電話の使用（カバンから取り出すこと）はどのような用途であったとしても禁止です。
　お子さんに連絡を取られる際は教室の電話までかけてください。
＊時間を計って学習するためのタイマーの貸し出しを行ってます。

　

 

⑥入室・退室時のメール配信

お子さんの入室、退室をお知らせするメール配信サービスを導入しています。利用料金は無料です。

「『塾に行って自習してくる』と言って家を出たはいいけれども、ちゃんと行ってるのかしら…」という不安も解消できます。ぜひご利用ください。

 

 

⑦連絡帳（小学生のみ）

毎回の授業時の取り組みを連絡帳にて伝えさせていただきます。本日の様子、次回までの宿題を記載しています。保護者様からこちらに伝えたいことがあれば、ご記入いただける欄も設けております。

＊中学生、高校生には連絡帳の制度はございません。
＊講師には授業時間は授業に専念させるため、「月次報告書」などの制度はございません（保護者様との年３回の定期面談は小・中生には設けています）。あらかじめご了承ください。

 

塾業界20年の芦川塾長

摂津富田駅周辺にお住まいの皆様、こんにちは。ＪＲ摂津富田駅北側、高槻第四中学校の西門前の「英信個別」にて塾長をしております、芦川 英昭（あしかわ ひであき)と申します。今回は地域の皆さまに、私の想いをお伝えしたく筆をとりました。長文になりますがお読みいただけると幸いです。

 

私は小学生のころ、中学受験のために塾に通っていました。今思えば、せっかく中学受験の機会を与えてもらっていたのに、「勉強させられている」と感じている小学生でした。なんとか受験に合格したものの、そのような性格が災いして、進学した中学校では毎回の小テストに不合格で、居残りの日々が始まりました。勉強は宿題をこなす程度。定期テストのための勉強なんてほったらかしです。英語は毎回のように赤点で、その都度先生に呼び出しを食らって居残り…。中学生活は補習、再テストの連続でした。

 

とはいえ、私の転機はすぐにやってきました。中学１年の夏休み、もともと体の弱かった私は２週間ほど、入院することになりました。手術後、することもなくただただベッドで寝続ける日々。ただ、学校の宿題（私だけに出された英語の課題）はたくさんあったのでそれをひたすらやっていました。勉強、特に英語は嫌なのですけど、この課題はやらなければ…。当時３０点程度だった私も、そこから勉強の仕方を把握し２年生になってからはようやく８０点くらいは取れるようになりました。「英語を勉強するってこういうことなんだ」と体感し、変化のきっかけになった２週間でした。

 

そんなこともあり、親から言われてやらされているとか、塾から出された宿題を機械的にやっている子どもたちの気持ちが少しわかります。だからこそ、まずは点数を上げる経験をしてもらい、そこから意欲を引き出したい。ここに通ってきてくれる子どもたち全員に、「本気でやる」ということを体感してほしい。そう思っています。英信個別は子どもたち一人ひとりからやればできるんだという「自信」を引き出す場でありたいと考えています。

 

また、教育相談では子どもたち一人ひとりから、「どうなりたいのか」「どうなったら最高か」をしっかりと聞き出すようにしています。さらに、10年後にどうなりたいのかという話も聞くようにしています。それを実現するための大学・短大・専門学校・就職選択。そしてそのための高校選択。そしてその行きたい高校にいくための、次の定期テストの点数は？　その点数を取るために、今から何を始めるか？　です。

 

私は、中学、高校、大学、そして大学院まで進学し、その後縁あって教育の世界に身を置いて20年になりましたが、まだまだ未熟さを感じます。だからこそ、お子さんに懸命にかかわらせていただきたいと思っています。受験を控えている公立中学生の皆さんには全員に、定期テストの点数獲得にむけた５教科全体のフォローをと考えており、年４回の定期テスト前の土日には、９割取れるまでテストに挑み続ける、やり切ってもらう講座『総演習』を実施する予定です。また、一人ひとりの子どもたちと向き合い、期間中の入会者の定員を設けて、日々の指導、授業フォローに集中する所存です。

 

お忙しい時間を割いて、長文を拝読いただきありがとうございました。大切なお子様の未来のために全力でかかわることをお約束いたします。ぜひ一度、英信個別にお越しください。よろしくお願いいたします。

 

塾長プロフィール
 ​1997年　大手個別指導塾で講師アルバイト開始
2002年　同志社大学大学院卒業後、同個別指導塾に入社
2005年　同個別指導塾の教室長（京都）に就任
　　　　その後、退職まで大阪府・京都府の計４教室の教室長を歴任
　　　　教室長期間中、下記を兼務
　　　　・同個別指導塾のアルバイト研修リーダー
　　　　 （全８０教室以上に在籍するアルバイト生の研修育成プログラム作成）
　　　 ・同フランチャイズ教室のスーパーバイザー業務
　　 　 ・通信制高校サポート校の非常勤講師
2017年　同個別指導塾退職　英信個別設立