[記事公開日]2021/09/15
子どもたちを自習に呼ぶことがあります。
(「自習」という漢字は「自ら学ぶ」と書きますが、私が呼び出しをかけている時点で果たしてそれは自習と言えるのかどうかはさておき。)
子どもたちに対して、「授業以外でも塾に勉強しに来いやー」という声掛けだけのこともありますが、一方で「この日の、この時間に来てこれやってね」と1ヶ月のスケジュール表を作って紙にして渡す場合もあります。
なお、その時刻になっても姿を見せなければご自宅(もしくは保護者様の携帯)に電話をかけます。大抵は保護者が出られるので、我が子が自習に呼びだされていてそれをサボっていることが伝わるシステムです。
この9月はそんな自習表を渡している子どもが10名います。カレンダー形式の表の中に一つずつ「自習」とボールペンで書き込みをするのも大変になったので、シャチハタ印を作成しました(上の写真)。これでいくらでも自習に呼べます。
ちなみに、呼び出しがかかるのはそれなりに理由があります。それを子どもたちもわかっているのでちゃんと来てくれます。