[記事公開日]2020/06/19
採用するかはわかりませんが、新しい国語の教材を教材会社に注文しました。
どういう使い方ができるか、どういう塾生が対象にできるか、彼らの協力も得ながら、1ヶ月程かけてじっくり考えてしてみようと思います。
小さな規模で塾をやっていると、目の前にいる子どもたちの顔を想像しながら、採用する教材を選定したり、自分で作成したりできるんですよね。
保護者の要望にじっくりを耳を傾けて、講師がどういうかかわりをしたらを考えたり。
講師の教えている声や子どもたちとのやり取りを聞いて、感謝の言葉を伝えたり。気になる点をフィードバックしたり。
学校ごとの定期テストの問題をじっくりと見て分析をしたり。
サラリーマン時代の前職の塾ではそういうことができてなかったと思います。当時は自分なりに全力でやってましたが、押し寄せる膨大な仕事を右から左に仕事を処理する毎日だったな、と。
その反省もあるので、今は塾生数や「小・中学生は高槻市の学校限定」「高校生は各学年5名まで」などの制限をしています。誠実にがんばります。