[記事公開日]2017/12/18
英信個別は地元の公立中学の生徒の定期テストの点数アップ、そして入試対策に特化しています。
通っている子どもたちも、近隣の公立中学校である第四中、阿武野中、第二中、如是中、阿武山中の中学生で7割を占めます。他は赤大路小、郡家小、三島高校、高槻北高校。
気持ちとしては私立中学生などいろんな子どもたちを幅広く受け入れてみんなの成績アップをしたいところです。
しかしながら、の私立中学生はその学校から1名程度しか通ってきません。その1名のために学校の行事の情報を把握して、テスト結果を分析して…となると情報収集の量が多くなってしまって、一つひとつの情報の密度が薄くなるんです。
それもあって、地元の公立生に特化した塾を作りました。
公立に特化すると効率がいいのです。(ダジャレ)
私立小学生・中学生は複数の教室を展開している個別指導塾がお勧めです
そんな私ですが、前職(関西を中心に展開する大手個別指導塾の教室長)において以下の生徒の対応をしたことがあります。
- 不登校生(中学生・高校生)の学習フォロー
- 新設の私立小学校への編入試験対策(立命館小・同志社小・洛南小)(保護者の面接練習も)
- 帰国子女の私立中学への編入試験対策、同じく国立・私立高校への入学試験対策
- AO入試のエントリーシート添削、面接練習
- 看護系専門学校の小論文解説、面接練習
- 中学入試を専門にしている集団塾に通っている小学生の、算数のみのフォロー
- 中学入試を専門にしている集団塾の入塾試験に合格するための対策授業
- 保護者からうちの子に合う学校を探してほしいというオーダーを受けて、学校巡り
- 医学部医学科の受験のための面接練習
- TOEFLの試験対応
大手塾に所属し、いろんな経験を積んではきましたが、現在も対応できるかと言われると正直に申し上げてなかなか困難です。小さな塾でそのようなノウハウの蓄積はありません。
一方、私立小学生・中学生の生徒は各地にいろんな教室があり、その教室間で連携を取ってフォローできる体制が整っている大手塾がお勧めです。もしくはその学校のそばに立地している塾。
ご要望によってはこちらでは受け入れられない場合があります(その時々の塾長のキャパ次第)。
ご理解のほどよろしくお願いします。