現在、中学生は予習してもらっています

[記事公開日]2020/05/19

公立の学校の授業はまだ始まっていませんが、現在、全ての塾生は予習に取り組んでもらっています。

例えば、中学2年生の生徒は、中2の問題集を使って予習をしています。学校が始まってからそれに合わせて授業をすると、説明が駆け足になってしまい十分に内容を把握できない可能性があるからです。それに、早くから取り組んでおけば、定期テスト前には何度も復習ができますからね。

中2で習う英文法を進めたり、数学の問題を解いてもらっています。もちろん、理科や社会も予習です(1年生で習ったところの続きから)。

 

中学3年生の生徒も同じく予習です。ただ、少し違うのは、8月末までには3年生の内容を全て完了することを目標にしているので、1、2年ほどじっくり、ゆっくりは進めていません。秋までに3年生で習う全ての単元を終え、それからは入試に向けた復習や発展問題に取り組んでもらいます。(定期テストがくれば、都度そのテスト範囲の復習に戻ります)

感染症対策の影響で、事前に立てていた計画が少し崩れてしまっているところもありますが、それでも模試や入試にしっかりと間に合うように取り組んでもらいます。