英信個別で郵送の報告書を扱っていない理由

[記事公開日]2017/06/03
[最終更新日]2017/06/14

英信個別ではご家庭に郵送するタイプの報告書を作成していません。

「今月はこんな内容の授業を行いました」「お子さんの出来具合はこれくらいでした」「こういうところが課題です」などの報告書を書いて、1ヶ月か2ヶ月に1度、保護者あてに郵送する個別指導塾は多く見られますが、これを英信個別では行っていない、ということです。

理由は以下の3つです。

 

授業料を抑えるため

報告書を1枚描くのに約15分と想定すると、一般的な2教科分として約500円程度の講師が発生します。

そして郵送までの人件費(報告書の記述内容をチェックして、場合によっては書き直しをさせて、郵送物を三つ折りにして入れて、宛名と中身の間違いがないかをダブルチェックして、糊で封詰めして…)、郵送費とで750円程度かかります。

これらを抑えて、授業料を下げるためです。

 

講師に深夜まで残らせないため

講師、特に女性には、安全上の理由から早くに自宅に帰ってほしいと思っています。でも月末にはこの報告書を書くために深夜遅くまで残る可能性が生まれます。少しでもその負担を減らすためです。

 

講師に常に子どもたちの方に目を向かせるため

我々が授業をしているのは、定期テストの点数アップ、受験合格のためです。敢えてハッキリと書きますが、保護者にわかりやすい報告をするためではありません。

講師には子どもたちの方に常に向いていてほしいので、進捗の報告は塾内の記録用紙にだけ書き残させています(矢印と日付を書き残す程度)。

*もし、授業内容を伺いたいのであれば、お電話ください。

 

「報告書は要らないから、定期テストの点数アップに向けて我が子に集中して指導してくれる塾」をお探しの方は、英信個別までご連絡ください。