次年度より高校生の授業方針を変更します

[記事公開日]2020/01/30

次年度より、高校生の授業方針を以下のように変更します。

「私立大学合格を目的とした授業」

ターゲット校として考えているのは、立命館大、関大、龍谷大、近畿大、京都産業大あたりです。

文系大学の志望者を例にすると、「英語」もしくは「国語」の授業を毎週1コマ受講いただければ、受験に必要な科目全てのテストを毎週実施します。

【文系】
・英語…英単語、英文法、英語構文、英語長文
・国語…漢字、古文単語、古文文法
・社会…日本史、もしくは世界史のどちらか

【理系】
・英語…英単語、英文法、英語構文、英語長文
・数学…ⅠA、ⅡB、Ⅲ
・理科…物理、化学のいずれか(生物は相談に乗ります)

*理系志望の場合は、「数学」の受講を必須でお願いしています(「英語のみ」は対応しておりません)。また、理科は映像授業の視聴を提案します。

過去、「日本史は自分でやるから授業は要りません」と言ってきた生徒が、実は日本史やっていなくてボロボロに…なんてことがあったので、私立受験に必要な残りを無料で対応するということにしました。

学習量としては結構多くなるので、本腰据えて大学受験したいという生徒対象です。

なお、新高3生の募集は2月末で終了します。各学年定員は5名迄です。

補足:
・毎週のテストは1科目以上の通常授業を受講している生徒に行います。
・他の個別指導塾で一般的な、通われている高校の授業フォローは行いません。
・この入試に向けた対応は高校1年生も含めた全学年で行います。
・「学校が忙しいので日本史のテストは受けない」という、特定の科目だけテストをナシにする対応は行いません。ただ「外国語学部志望なので、社会と古文が入試には要らない」という合理的な理由があれば受け付けます。