[記事公開日]2023/07/03
当塾では年に3回、全塾生の保護者と面談を実施しています(高校生は本人との面談のみ実施)。
コロナ禍だったここ3年ほどは、面談の参加は自由参加にさせてもらっていましたが、今回からは再び全員実施に戻しました。とはいえ、面談の実施は事前の日程決めなど何かと手間がかかることが多いのです。
- いつだったら教室にお越しいただくことができるかのアンケート用紙を郵送
- アンケート用紙の回収
- アンケート用紙の未提出者に声掛け、電話かけ
- アンケート用紙と私(塾長)の予定を照らし合わせて面談の日を決めて連絡
- 面談時に使用する準備物の作成
手間はかかりますが、保護者に塾内で一体何が行われているか、そしてお子さんはその取り組みに対してどのような結果を残すことができているかを把握していただくことは大事なことだと考えています。案外、入塾される前にはどれくらいの定期テストだったか、それからどのような成績の推移をたどっているかなど把握されていないと思います。また、英単語マラソンが未完走だったことを保護者が把握されていないこともあるので、この機会にそういうことも伝えています。
塾内での英単語マラソンの取り組み、総演習でどれだけのテストにクリアできているかなど、いろいろと目に見える資料を用いて話をするようにしています。カリキュラム表には、毎週行っている宿題の理解度確認のテストの結果も記載しており、それらも見てもらうようにしています。(子どもたちにとっては嫌な話と思いますけど、全部話をします)。
次回は11月の実施です。