[記事公開日]2017/08/25
夏休みの宿題がちゃんと終わったか、公立中学生を対象にチェックしています。
口頭で「英語の問題集、終わったよ」と言ってもらうのではなく、現物を持ってきてもらって目視で確認です。
そして上記の写真のように一つひとつに印鑑を押しています。
- 名前の書き忘れ
- 記入漏れ・空白箇所がある
- 丸付けを指示されているのに直しをしていない
というところがあれば、返して修正を指示します。
また、チェック対象とするのは主要5科だけはなく、全部です。美術の貼り絵も見ました。家庭科の献立メニュー案も見ました。
何回話をしても終わらない生徒には、一回家に帰らせて持ってこさせて、塾で仕上げてもらう、ということもしました。(授業はお休みにしました。別日への振替。)
また、自宅に帰らせて終わったら電話をよこすようにと指示、ということを昨日しました。
ちなみに指示をした期日である8/14に全ての完成が間に合わなかった生徒は、今後2週間毎日自習に来てもらっています。(学校の提出には間に合わせています。)
せっかく塾に来て点数が上がったのに、こんなところで評価を下げるのはもったいない話ですからね。