【講師紹介】田畑講師

[記事公開日]2017/05/01
[最終更新日]2017/07/21

こんにちは。英信個別講師の田畑 治希(たばた はるき)と申します。この春から大阪市立大学 医学部医学科一回生となり、同時にこちらで講師をさせていただいています。

私は小中高大と全て公立の学校でした。小学校時代はどの教科も人並み以上には出来ていたのである種の自信も持っており、中学に入ってからも大丈夫だろうと安易な考えを持っていました。実際、小学生の頃から得意だった数学はトップクラスに出来たのですが、中学から始まった英語はついていけず、量をこなすことで乗り切っていました。しかし、中2の終わり頃の進路指導で、第一志望としていた茨木高校には遠く及ばない成績だという現実を突きつけられました。その時に、自分の意志で塾に通おうと決めました。

塾に通い始め、そこで各教科の勉強の仕方を教わりました。勉強の質が大きく変わり、そしてたくさんの量をこなした結果、甲斐あって第一志望校に合格することができました。

 

次の大学受験は、他の受験生と同様に私も大手予備校に通ったのですが、学習ペースが予備校から明確に指定されており、理解が難しい(苦手な)科目や単元はゆっくり、理解しやすい(得意な)科目や単元は早く、などといった指導がうけられたなかったこと、そして各科目の学習方法の指導を受けられなかったことで、自身の学習の質を十分に高めることができないままでの受験となってしまいました。

再挑戦を期すために自宅浪人を選択し、そこではあらためて高校受験の時に塾で教わったやり方と、インターネットで得た情報を併用して学習方法を修正しました。(昨今は、各予備校のトップ講師が、初学者から超難関大志望者まで、レベル別に参考書や問題集を作っていますので、勉強のレベルで自宅浪人生が予備校生に劣るということはないと思います。)

1年で偏差値を30ポイント以上アップさせたい、などという人は予備校に通って周りより二回りも三回りも努力をするなどしないと難しいかもしれませんが、20ポイントほどなら自宅浪人でも可能だと思っていますし、現に私は偏差値50前後から1年の自宅浪人で偏差値70弱の大学に合格できました。

 

これまでの経験から、受験で最も重要なことは、質と量の追求だと考えています。質を高めるには、一度でも塾等で教わるか、受験指南書のような書籍を読むことで得られますし、今ではネットにも良いサイトがあるので、お金をかけずに高い質を得ることも可能です。

次に、量を増やすためには、この時代に生きる受験生にはある程度の「束縛」が必要だと思っています。スマホやテレビやゲームなど、大人でもハマってしまうものが身近に多くある学生は、とても意思の固い人でなければ勉強だけに集中することは不可能です。

ここで有効なのが自習室です。私も塾に通っている時は、少しでも暇があれば自習室に籠もっていました。また、自宅浪人をしている頃は、駅前にある有料自習室を利用していました。このように勉強しかできない環境に”自分を縛る”ことが大事だと思います。個別指導塾は勉強の質を高める術を教えてくれる上、自習室や担当の講師によってある程度の縛りを得られるので、受験にピッタリだと思います。

 

医大生となった今、これからは学ぶべきことがどんどん増えます。現時点で病名が付いている病気は4万ほどあり、薬の種類も4万ほどあるそうです。これら全てを在学6年間で覚え、識別が出来るようにならねばなりません。今までに作り上げてきた自分自身に合った勉強法をこれからも継続し、次世代の日本の、いや、世界の医療を支える医療人になろうと思います。